2009年 6月の記事一覧
TwitterとSEO
オンライン・コミュニティ世界地図
2年前まで帝国を築いていたMySpace(会員数2億人以上)は、昨年アメリカ以外の国でFacebook(今年4月にユーザー数2億人に達する)に追い越されましたが、最後の牙城となっていたアメリカでも、いよいよ首位の座を奪われてしまいした。
そして、MySpaceはアメリカ以外の国にあるいくつかのオフィスを閉鎖し、従業員の約1/3をリストラ。
http://jp.techcrunch.com/archives/20090616myspace-executes-30-staff-reduction-today/
SNSという位置づけが妥当か微妙なところですが、TwitterもFacebookと並ぶ急成長株です。
Twitterの特徴のひとつはリンクの共有です。ここで我々はすぐさまSEOを連想するわけです。
試しにTwitterで「SEO」と検索すると、相当なトラフィックが確認できます。
http://twitter.com/#search?q=seo
では、リンクを共有するTwitterはSEOに有効なのかというと、残念ながら期待は出来ません。なぜなら、共有されるリンクはすべて「SEO的に評価を与えない」機能が施されているからです。
むしろ、Twitterは、SEOとは別のプロモーションに使うべきでしょう。多くのネット情報に敏感な企業はすでに行っています。
私はTwitterを使い始めてまだ2ヶ月足らずです。これで何が可能なのか模索の最中です。機会があれば、成果も報告してゆきたいと思います。
編集日:2009年6月25日
緑がイランを救う?!
今現在、イラン国内では大統領選の抗議デモが激化していて、ニュースでも伝えられています。
この抗議デモはイラン国内でのものですが、イランの民主化を支持する運動はイラン国外でも非常に活発な様子がリアルタイムで窺い知れる のがTwitterです。
これをご覧ください。
縮小表示させてキャプチャーしたので少し見づらいですが、緑色のアバター画像がズラリと並んでいます。右側の私がフォローしている人たちの中にも緑色のものが散見されます。
2日くらい前からチラホラ現れてきて、今日爆発的に増殖したので、「これは一体何だ?」と思って検索してみると、 「ワンクリックでアバター画像を緑にしてイランの民主化の支持を表明する」というサービスのようです。
http://helpiranelection.com/
これは「green」というキーワードでTwitter上で検索した結果の画面ですが、これを表示させたほんの数秒後にはさらに数十件の「green」を含んだ投稿が行われた様子が記録されています(上の黄色の帯の部分)。
2日前にTwitterはサーバーメンテナンスの為に一時サービスを中断するというアナウンスを 行いましたが、アメリカ政府がTwitterに、イラン国民がこのサービスを情報交換に使う便宜を図る為にメンテナンスを延期するよう申し入れ、実際にメンテナンスの為のサービス中断は今のところまだ行われていません。
今のTwitterの影響力や恐るべし!
まだ当分目が離せそうにありません。
編集日:2009年6月18日
Bingサービス開始から1週間以上経過
Microsoftの新意思決定検索ツール「Bing」のサービス開始から一週間以上が経ちました。
日本での検索エンジン使用のシェアを見てみましょう。
●2009年6月1日から今日12日現在までの日本での推移

日本での検索エンジンシェアの推移(2009年6月1日~12日)
http://gs.statcounter.com/#search_engine-JP-daily-20090601-20090612
●同期間のアメリカでの推移

アメリカでの検索エンジンシェアの推移(2009年6月1日~12日)
http://gs.statcounter.com/#search_engine-na-daily-20090601-20090612
●同期間の世界での推移

世界での検索エンジンシェアの推移(2009年6月1日~12日)
http://gs.statcounter.com/#search_engine-ww-daily-20090601-20090612
サービス開始直後こそGoogleがシェアを落とし、BingがYahooを追い越しましたが、
現在はまたGoogleが持ち直し、BingはYahooに挽回されてしまいました。
その他の特徴としては、世界的にGoogle が圧倒的な強さを誇っている他に、日本でのYahooの強さです。
シェアの推移の様子とは裏腹に、Bingを使った人の反応は、当初の大方の予想を裏切って、かなり好評なようです。
使い慣れた検索エンジンから乗り換えるのには何かのキッカケが必要でしょうし、すぐに大きな変化が訪れるわけではありませんが、私の予想では、これから徐々にBingがシェアを伸ばしてゆくでしょう。
編集日:2009年6月12日
ミニノートPCブーム
昨年、AOpenがEeePCという低価格なミニノートパソコン(UMPC)を発売したのは記憶に新しいですが、間もない間にメーカー各社が様々な機種を発売してきました。
今ではAcerやDell、ヒューレットパッカードなどの海外メーカーから、東芝、ソニー、NECなどの国内メーカーまで様々なミニノートPCを発売し、かなりラインナップが豊富になっています。
イーモバイルなどがミニノートPCの購入との同時契約で初期コストが0円になるなどのキャンペーンも展開され、シェア争いはかなり厳しくなっているようです。単体で購入する場合でも、ミニノートPC自体の低価格が進んでおり、今後メーカー各社は厳しい競争を繰り広げることになるのではないかと考えています。
AcerのApireOneは代表機種の1つですが、値下げをするようなのでチャンスかもしれません。
Acerの低価格ミニノート「Aspire One」の一部モデルが来月以降に値下がりする可能性があることが明らかになりました。
これは自社内で競合する製品が発生することによるもので、販売終了も視野に入っているとのこと。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090610_aspire_one/
私達にとっては有難いことですね。
ここまで安くインターネット用パソコンを購入できることを考えると、思わず1台欲しくなってしまいます。
かなり色々な機種がありますから、自分にとって必要な機能、見合ったものを選んでみたいものです。
編集日:2009年6月10日
Yahoo!のインデックスのフルアップデートが開始されました。
5月22日にアルゴリズムのバージョンアップが実施されましたが、それを反映する形でインデックスのフルアップデート開始の告知がされました。
Yahoo!検索において、Yahoo! inc.が開発しているウェブサーチエンジン「Yahoo! Search Technology (YST)」のインデックスのフルアップデートを開始しました。
Index Updateとは?
これにより検索結果が改善されるとともに順位変動が予想されます。なお、フルアップデートの完了には数日を要します。また、インデックスのフルアップデートにはかかわらず、小規模な順位変動は日々発生することがあります。
Yahoo!検索 プロジェクト
YSTでは、日々検索エンジンをより使いやすいものにするために、世界各国に対応するものや日本独自向けなど、新しい機能の開発や機能修正・改良作業を計画的に実施しています。 この成果を検索エンジンに反映するため、インデクサに組み込み、インデックス全体の更新を行います。
http://searchblog.yahoo.co.jp/2009/06/yahoo_index_update_7.html
これにより、前回のアルゴリズムのバージョンアップの変更が100%反映されることになります。
順次インデックスが更新されるにつれで大きく順位が変動することが予想されますので、数日間は様子を見ていくことが必要でしょう。
ちなみに「アルゴリズムのバージョンアップ」と「インデックスのフルアップデート」は全くの別物です。
詳しい説明は省きますが、アルゴリズムのバージョンアップの真価が発揮されるのは、それ以降初回のインデックスのフルアップデートであるということを認識しておいていただくと、次のアクションの検討をしやすくなるでしょう。
編集日:2009年6月3日
パソコンの買い替えの前に・・・ 解決するには?!
前の「パソコンの買い替えの前に・・・」の続編です。

前回はなぜパソコンが遅くなっていくのかについてご説明させていただきましたが、その解消法についてお話ししていきたいと思います。
少しずつ遅くなっていくのには原因があります。
色々なソフト(WordやExcelなど)を入れたり、使っていくうちに不要なものが増えていくのです。
これが原因で遅くなったり、不安定になったりするケースが多いようです。
実は一番手っ取り早いのは不要なものを一度まっさらにしてしまうのがベストなのです。
この方法として「リカバリー」や「初期化」といった作業がもっとも効果的です。
一般的に「リカバリー」というと、パソコンを工場出荷時の何のソフトも入れていない状態にしてしまうことをいうのですが、大体お使いのパソコンでもリカバリーできるようになっているはずです。
方法はパソコンによって異なるので、説明書を一度ご参照いただきたいと思うのですが、パソコンを購入した時に付属してきたCD-ROMやDVD-ROMを使うケースもあれば、パソコンを指示通りに操作するだけでリカバリーできるものもあります。
もしパソコンが遅くなったからといって買い替えをお考えの方はぜひ一度「リカバリー」をお試し下さい。
編集日:2009年6月2日


